2021年9月18日(土)に大阪印刷会館にて近畿ブロック協議会を開催いたしました。リアル参加とZoom参加のハイブリッド開催となり、全印工連から浦久保副会長、埼印工から惠理事長、PrintNext2022の青木運営委員長をご来賓として迎え、会場に33名、Zoomで11名のご参加を頂きました。
大青協の菅沢議員の司会にてプログラムを進行し、初めに全印工連浦久保副会長よりご挨拶を頂戴しました。その後、全青協事業テーマである『四方よしのデザイン』について、今井議長から挨拶と趣旨説明を頂き、セミナーに入りました。
セミナーは2部制で行われ、第1部では『デザイン思考とパターン・ランゲージ』と題して齋藤指名副議長、井上指名副議長から講演を頂き、近畿ブロック議員4名の作成した【飲み屋の隣の席のおじさんの距離感】【さいしょから欲しがるな!】【これ大盛サービスです】【イケてる顔で納品!】の4つのパターンの発表を行いました。
第2部では、近畿ブロック白石副議長が担当し、『未来をつくるワークショップ』を実施しました。本協議会では6グループに分かれ、それぞれ活発な議論が展開されました。最後には各グループから議論の結果を発表し、ワークショップは閉講となりました。
最後に今井議長に総括を頂き、大盛況のうちに終了したことを報告いたします。
全国青年印刷人協議会 近畿ブロック副議長 白石 陽一