過去最多70名以上が参加!首都圏から次世代リーダーが大集結
2025年11月8日、東京にて開催された全青協ブロック協議会には、本年度最多となる70名を超えるの参加者が集まりました。
副議長実践コンテンツに高い評価
今回特に注目を集めたのが、副議長チームによる実践コンテンツです:
- ガチャチーム:52%が有用と評価
- バスケチーム:42%が有用と評価
- 釣りチーム:40%が有用と評価
これは大阪開催(ガチャ44%、バスケ40%、釣り37%)を上回る数字で、具体的な事業化プロセスを共有する形式が参加者の心に響きました。
「実践発表の企画が面白く勉強になりました」
「プロダクトが製品化に向けて動いてる途中段階を共有いただけるのはとても貴重な時間でした」
進行中のプロジェクトをリアルタイムで共有し、その試行錯誤のプロセスを学べる場として、高い価値を提供できました。
「もっと話したい」の声が続出
ディスカッションパートには77%の参加者が有用と回答。様々な企業の経営課題や挑戦について、活発な意見交換が行われました。
「いつも新しい発見や気づきをありがとうございます!」
「まじで刺激になります。いつもありがとうございます」
「自社では当たり前のことが実は企業の強みに繋がっていることに気づきました」
一方で、今回最も多かった要望が「ディスカッション時間の延長」でした。複数の参加者から「もっと話したい」「時間が足りない」という声が寄せられ、参加者の学習意欲の高さと議論の熱量を示す結果となりました。
「ディスカッションにてテーブル5、6社では全社の意見を聞けていなかったので、時間を伸ばした方がいい」
「もっとグループ討論の時間が欲しいですし、各グループ発表の時間があったらいいなと思いました」
失敗も財産に変える挑戦者たち
参加者からは、チャレンジ精神あふれるコメントも:
「昨年自社の変態として、新規事業に取り組みましたが、大失敗しました!でも、ネタが1つ増えてたので、良かったですし、来期に向けて、今動いてるので、来期こそ成功させようと思います!」
失敗を恐れず、それさえも次への糧にする前向きな姿勢が、会場全体に勇気を与えました。
経営情報へのニーズが明確に
今後の全青協に期待することとして、最も多かったのが「経営情報の発信」(71%)。次いで「業界情報の発信」(60%)となりました。
「AI教えてください」
という率直な声に代表されるように、具体的で実践的な経営情報への渇望が強く感じられます。
建設的なフィードバックから見える成長
東京開催の特徴は、建設的で具体的なフィードバックが多数寄せられたことです:
時間管理について:
- 「結果的に30分以上のオーバー。懇親会に参加されない方もいるので時間は守られた方がよい」
- 「発表時間1分は短い」(複数)
事前準備について:
- 「他青年部等に告知を厚く頂けるとより多くの人的交流が生まれる」
コンテンツについて:
- 「新ビジネスチャレンジの収益・売上結果を知りたい」
- 「前向きなことを話す時間をもっと充実させてほしい」
これらの声は、参加者の期待値の高さと、より良い学びの場を求める真摯な姿勢の表れです。
運営への感謝の言葉
「学びの多い、楽しい会をありがとうございました!」
「非常に素晴らしい学びの場でした!次回も楽しみにしてます」
「素晴らしい設えでした。時間的に物足りなかったのは初めてでした。お疲れ様でした」
「準備からお疲れ様でした!残り半年くらいファイトです!!」
参加者からは、運営への感謝とともに、次回への期待を込めたメッセージが多数寄せられました。
全国協議会へ向けて
東京ブロック協議会は、大阪、九州での学びを経て、さらに多くの参加者を集めて開催されました。各会場で寄せられた声を真摯に受け止め、より充実したプログラムへと進化を続けています。
「2月の全国協議会楽しみにしてます!」
「本日はありがとうございました!また2月に会いましょう!」
全国3会場での成功体験と、参加者から寄せられた貴重なフィードバックを活かし、2月の全国協議会では、さらに深い学びと気づきの場を提供します。
2月開催予定の全国協議会では、ココロザシピッチなど、さらにパワーアップした内容をお届けします。
印刷業界の未来を担う若手経営者・後継者の皆様、2月に東京でお会いしましょう!

