参加者の95%が「明日から活用できる気づき」を獲得
2025年9月6日、大阪中央公会堂中集会室にて開催された全青協ブロック協議会は、参加者から平均5.3点(6点満点)という高い満足度を獲得し、大盛況のうちに幕を閉じました。特筆すべきは、参加者の95%以上が「自社で活用できる気づきを得られた」と回答したことです。
白熱したディスカッションが最大の収穫
今回のプログラムで最も評価が高かったのは「ディスカッションパート」で、83%の参加者が有用だったと回答しました。参加者からは以下のような声が寄せられています:
「集まれば前向きな話ができる同じ業界のメンバーは最高です!」
「お会いしたことない方々とお話できて勉強になりました」
「他地域の皆さんとのディスカッションは楽しかった」
異なる地域から集まった印刷業界の次世代リーダーたちが、業界の課題と未来について率直に語り合う場となりました。「業界変革(変態)」をテーマに、従来の枠組みを超えた新しいビジネスモデルや取り組みについて活発な意見交換が行われました。
副議長実践コンテンツも好評
副議長チームによる実践コンテンツも参加者から高く評価されました:
各チームの具体的な取り組み事例を通じて、参加者は「変革への第一歩」を具体的にイメージできたようです。
「もっと話したい」の声が続出
今回のアンケートで最も多かった要望は「ディスカッション時間をもっと長くしてほしい」というものでした。
参加者からは:
「ディスカッションパートがとても参考になったので、もう少し時間を取っていただければ」
「お悩み事をもう少し話し合ってみたかった」
「質疑応答でもう少し聞きたいことがあったが、時間が少なかった」
といった声が多数寄せられ、参加者の学習意欲の高さがうかがえました。
未来への期待も高まる
今後の全青協活動について、参加者は以下を期待しています:
- 業界情報の発信(65%)
- 経営情報の発信(58%)
- イベントの開催(35%)
- 地域情報の発信(28%)
また、今後開催予定の「ココロザシピッチ」には約8割の参加者が関心を示し、業界の未来を切り拓く取り組みへの期待の高さが表れています。
参加者の生の声
「変態していきましょう」
「常識に捉われず、面白いことを創ってください」
「いつまでも青年のようなプリップリの心で!(印刷だけに)」
「準備から運営まで本当にありがとうございました」
参加者からは感謝の言葉とともに、業界変革への決意を込めたメッセージが多数寄せられました。
次回開催への期待
今回の成功を受けて、参加者からは「さらなるアップグレードを楽しみにしています」「残りのブロック協議会も頑張ってください」といった次回開催への期待の声も多く聞かれました。
全青協では、この成功を踏まえ、さらに充実したプログラムで各地でのブロック協議会を展開していく予定です。印刷業界の未来を担う若手経営者・後継者の皆様のご参加をお待ちしています。
次回ブロック協議会は福岡です!
皆様にお会いできることをこころより楽しみにしております!

